Access見積書の作成手順

Accessを使い、実際に見積書を作成する手順です。

テーブル・フォーム・クエリ・レポートの順で作っていきます。Accessの学習にご利用ください。

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Access見積書 作成手順

  1. 商品マスターテーブルの作成 - 商品を選択入力できるようにし入力ミスを防止します。
  2. 顧客マスターテーブルの作成 - 見積書の宛先の顧客を選択入力できるようにし入力ミスを防止します。
  3. 顧客マスター入力フォームの作成 - データ入力フォームを、フォームデザインを使用し作成します。
  4. 顧客ID用テキストボックスの配置 - 顧客IDはオートナンバー型なので入力はできません、表示させるだけになります。
  5. データ入力用テキストボックスの作成 - 会社名、TEL、FAX入力用のテキストボックスを作成します。
  6. Accessのリボンを非表示にする - VBAでコードを入力し、フォームが開く時のイベントで実行する。
  7. Accessのリボンを表示させる - Accessのリボンが非表示のままだと作成時、不便なので一時的に表示させます。
  8. 先頭のレコードに移動するボタンの配置 - 先頭のレコードに移動するボタンを配置します。
  9. 次のレコードに移動するボタンの配置 - 次のレコードに移動するボタンを配置します。
  10. 前の・最後のレコードに移動するボタンの配置 - [前の][最後の]レコードに移動するボタンを配置します。
  11. 新しいレコードの追加ボタンの配置 - 新規データが追加できるレコード位置に移動します。
  12. フォームを閉じるボタンの配置 - より使い易くする為にボタンを設置
  13. 顧客マスターにテストデータを入力する - 動作テストも兼ねて行います
  14. 見積書テーブルを作成する - 発行日や見積No.等の先頭部分を登録するテーブルを作成します


  1. 見積書明細テーブルを作成する - 中身である商品名や数量・金額などを登録するテーブルを作成します
  2. 見積書入力フォームを作成する - 見積書のメインのデータを入力するフォームをウィザードで作成します
  3. オートナンバー型テキストボックスを入力できないようにする - 編集できないようにし、カーソルが停止しないようにします
  4. 顧客マスターから選択できるようにする - テキストボックスをコンボボックスに変更します
  5. コンボボックスの選択された別のリストを表示する - テキストボックスを追加し選択されたデータの社名を表示
  6. 見積書明細フォームを作成する - 見積明細フォームを、フォームウィザードを使い作成します
  7. 見積書明細フォームを修正する - コントロールとヘッダーの位置やサイズ等を、見やすく使いやすいように修正します
  8. サブフォームに明細フォームを配置する - フォーム同士は見積IDでリンクします
  9. サブフォームをデータシートにしタブ移動順を変更 - サブフォームが使いにくいようなので修正
  10. サブフォームのレコード移動ボタン等を非表示にする - 表形式に変更したのでレコード移動ボタン等は必要ない
  11. レコード削除ボタンを追加する - フォームのヘッダーにウィザードを使い、レコードの削除ボタンを配置します
  12. 見積金額を自動計算する - 数量×単価で金額を自動計算させます
  13. 商品コードを追加する - 追加するのはテーブルとクエリとフォームです
  14. テキストボックスからコンボボックスに変更する - 入力ミスを予防できます



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