「トラブル履歴プラスファイル」 For Access の使用方法

従来のトラブル履歴ソフトに、関連ファイル管理機能を追加したソフトです。

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●特徴

・ トラブルの関係ファイルを一括しまとめることができます。
  メール・Excelファイル・PDFファイルなどを登録できます。
  そのファイルを開くこともできます。(アプリケーションへの関連付けが必要です)

・ 個々のファイルにはメモを入力できます。

・ 登録されたファイルは、データファイルと同じフォルダ内にコピーされ保存されます。
  その為、元のファイルがいつのまにか移動されたり、削除されても大丈夫です。
  又、データのバックアップのフォルダ単位でまとめて行うことができます。

●はじめに

「トラブル履歴プラスファイル For Access97」には Microsoft Access97 がインストールされている必要があります。

「トラブル履歴プラスファイル For Access2000」には Microsoft Access2000 がインストールされている必要があります。

「トラブル履歴プラスファイル For Access2002-2003」には Microsoft Access2002又はAccess2003 がインストールされている必要があります。

「トラブル履歴プラスファイル For Access2007」には Microsoft Access2007 がインストールされている必要があります。

■Jpg, Gif, Pngの画像ファイルを表示するにはグラフィックフィルタが必要です。
OfficeでなくAccess単独インストールなどの場合、組み込まれない場合があります。
ご使用のパソコンで付属の画像サンプル等が表示可能か確認してください。
表示できればOKです。
表示できない場合、グラフィックフィルタインストールについて当方のHPのDownloadページに、
「画像(JPEG,GIFなど)が表示されない場合」を掲載していますので参考にしてください。

■関連ファイルを開く為には、アプリケーションへの関連付けが必要です。
例えば、Excelファイルを開くには、Excelへ関連付けが必要です。
通常、自動的に設定されています。

■関連ファイルにHTMLファイルの画像ファイルように、別ファイルが使われている場合、その別ファイルまではコピーされません。
その場合は、手動で行ってください。

■画像ファイル・関連ファイルについて
・画像ファイル・関連ファイルはデータファイル名と同じ名前のフォルダに保存します。
・フォルダは新規作成時、自動的にデータファイルと同じ位置に作成します。
・画像ファイル・関連ファイルが登録された時点で、そのフォルダにコピーします。
 従いましてそれ以降は、このソフトでは元ファイルは使用しません。
※データファイルをコピー・移動する場合は、同名フォルダも同じ位置にコピー・移動してください。
 データファイルを削除する場合は、同名フォルダも削除してください。

[インストール方法]
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。
  1. 「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードされたファイルを指定しOKをクリックしてください。これで解凍できます。
    もし入手されたものがLZH形式の場合は、先にLhasa等の解凍ソフトで解凍しておいてください。
  2. Accessを起動し、「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の「trbfile**.mde」を指定してください。
    (Access97の場合、trbfile97.mde)
    (Access2000の場合、trbfile2k.mde)
    (Access2002の場合、trbfilexp.mde)
    (Access2007の場合、trbfile27.accde)

    ソースファイルの場合は「trbfile**.mdb」になります。
    Access 2007の場合は「trbfile**.accdb」になります。
初めての場合は添付のサンプルデータファイルで操作等お試しください。

[アンインストール方法]
インストール先のフォルダごとしてください。
レジストリへの保存等はありません。

試用版では使用制限があります。詳しくは、ダウンロードファイル内の「お読みください.txt」をご覧ください。
製品版・ソースファイルをご希望の方も、「お読みください.txt」をご覧ください。






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