(4)設定
    1.データシート形式画面のフォントを設定します。
  
  2.画像を設定したアプリケーションで表示させることができます。
  ここで、その「ペイント」等のアプリケーションを指定します。
  
  3.設定すると終了時、バックアップすることができます。
  「終了」ボタンをクリックし終了した時のみ実行されます。
  バックアップはデータファイル名の後に曜日が付いた名前となります。
  従いまして、バックアップファイルは最大7個になります。
  金曜日の例: 「サンプル.mdb」 の場合 「サンプル金.mdb」 となります。
  バックアップ先はデータファイルと同じフォルダになります。
  
  4.設定すると起動時、次回点検・較正日のチェックをすることができます。
    本日を中心としたチェック期間を設定してください。
  
    1.必要なデータを入力します。「資産名称」は必須です。
  
  2.1台の資産に画像を4個登録できます。
  
  ・画像左下ボタンか画像枠上を右クリック - 画像の追加、変更、削除、印刷が可能です。
   下の「
画像操作方法」を参照してください。
  ・画像枠上を左クリック - 画像ビューで拡大・縮小し見ることができます。
   下の「
画像ビュー」を参照してください。
  ・シール印刷時、1番目の画像が使用されます。
  
  3.登録されている資産の一覧を表示しています。
  
  4.表上を右クリックで並び替え・抽出が可能です。
  ・例えば管理部署で抽出する場合
   抽出したい管理部署の上で右クリックします。次に「選択フィルタ」をクリックします。
  ・管理部署で並び替えしたい場合
   管理部署の列上で右クリックします。「昇順で並び替え」をクリックします。
  ・元に戻すには
   「フィルタ/並び替えの解除」をクリックします。
  
  5.チェックすると、下表の並べ替え項目を保存し、次回起動時に反映させます。
  
  6.画像の表示方法を変更します。
  Z: 画像を実際のサイズで表示します。
  C: 枠のサイズに合わせて画像を拡大または縮小します。
  S: 画像の縦横の比率を変更せずに、サイズを調整して画像全体を表示します。
  
  7.入力時のひらがな変換設定を行ないます。下の「
入力設定」を参照してください。
  
  8.Excel形式、CSV形式、HTML形式でファイル保存します。
  
  9.印刷を行ないます。事前に「リスト」か「シート」かを選択してください。
  
  10.削除する場合は、下の表から削除したいデータをクリックし、この「削除」ボタンを押してください。
  
  11.入力欄をクリアし新規に入力できる状態にします。
  
  12.入力されたデータを登録します。
  修正する場合は、下の表から修正したいデータをクリックし、修正後、この「登録」ボタンを押してください。
  
[画像操作方法]画面
  
  1.画像を追加・変更します。
複数の連続した画像ファイルを一度に登録する場合は、Shftキーを押しながら、別々の場合はCtrlキーを押しながらファイルを選択してください。
  
※画像サイズが非常に大きい場合、表示できない場合があります。
  
  2.画像を削除します。
  
  3.「ペイント」等のアプリケーションを起動し、その画像を表示します。
  起動するアプリケーションはメインメニューの「設定」画面で登録してください。
  
  4.画像を印刷します。
  
  5.画像位置を変更します。