「動き検出DB」の使用方法

USBカメラ・キャプチャーボード等から入力された画像に変化があるとJPEGで保存し、保存画像は連続して見る事ができ、説明文も付ける事ができるAccessソフトです。

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●特徴

USBカメラ・キャプチャーボード等の入力画像から動きを検出しJPEG形式で保存できます。
ノートパソコン+USBカメラで現場でデータベース化できます。
非常に手軽ですし、現在USBカメラは非常に安価なのでお試しいただきたいと思います。

一つの画像に簡単な説明を入力できます。

画像はズームし表示できます。

画像ファイルはデータベースには埋め込まないので肥大化しません。

検出数を分・時間・日単位でグラフ印刷ができます。

データファイルはリンクファイルですので、いくつでも作成できます。

●はじめに

「動き検出 For Access2000」にはAccess2000が必要です。
「動き検出 For Access2002」にはAccess2002が必要です。

・Accessの環境によってはJPEGファイルが使用できない場合があります。

・Jpegの画像ファイルを表示するにはグラフィックフィルタが必要です。
OfficeでなくAccess単独インストールなどの場合、組み込まれない場合があります。
ご使用のパソコンで付属の画像サンプル等が表示可能か確認してください。
表示できればOKです。
表示できない場合、グラフィックフィルタインストールについて当方のHPのDownloadページに、
「画像(JPEG,GIFなど)が表示されない場合」を掲載していますので参考にしてください。

・USBカメラ・キャプチャーボード等の入力は機器や環境によっては動作できない可能性もあります。ご自分の環境でご確認ください。
 (まず機器の付属のドライバソフト等をインストールし動作可能な状態にしてください。付属ソフトが動作しているかチェックしてください)

・検出可能な画像サイズは最高640×480ピクセルです。

・長時間検出する場合は、空き容量が十分なHDDにこのソフト本体とデータファイルを置いてください。
 空き容量がなくなった場合、中止します。
 
・検出が頻繁な場合、フロッピーディスクのような遅いメディアでは正常に動作できない場合があります。

【インストール】
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。

1)「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。

2)「解凍先の指定」が出ますのでそのままでよければ「OK」ボタンをクリックしてください。 これで解凍できます。

3)Accessを起動しメニューの「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の Access2000の場合「検出db2k.mde」を、

Access2002の場合「検出dbxp.mde」を実行してください。
ディスクトップにショートカットを作成するなどにより簡単に起動ができるようにすると便利です。

【アンインストール】
インストール先のフォルダと作成されたデータファイルのフォルダごと削除してください。

最新情報も含め、お読みください.TXTを御覧ください。
完全版と、印刷書式等を変更したい方にはソースファイルもありますのでご利用ください。






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