Access:データベースが開いた状態でバックアップファイルを作成する

データベースを開いたままでバックアップファイルを作成することができます。テーブル等のオブジェクトが開いている場合は、自動で閉じる場合とメッセージが表示される場合があります。バックアップファイル名は、自動的に日付が付いた名前が表示されます。

大量のデータを入力した場合や、フォームやVBAを作成した場合には安全のため即バックアップできると安心です、そんな時Acessを再起動しなくてもできる便利な機能になっています。




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リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリックする

1.左に表示されるメニューの「名前を付けて保存」をクリックします。
2.右の詳細設定部分にある「データベースのバックアップ(データの消失を防止するために、重要なデータベースを定期的にバックアップします。)」を選択します。
3.[名前を付けて保存]ボタンをクリックします。
データベースのバックアップを選択する

名前を付けて保存ダイアログが開きます。
1.バックアップファイル名には日付が付いています。 変更も可能です。
2.[保存]ボタンをクリックし完了です。
名前を付けて保存ダイアログ



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