作業一覧画面~設定画面:作業日程 For Access

作業の一覧画面の操作説明とデータファイルの設定方法です

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(5)作業一覧画面

1.作業の一覧を表示します。

2.表上で右クリックするとメニューが表示されます。
  これにより、フィルタ(抽出)と並び替えが可能です。
  ・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
  ・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
  ・フィルタ並べ替えの解除:抽出、並び替えを解除します。
  ・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。

3.上表のカーソル位置の日程内容を表示します。

4.「完了」はここでもセットできます。

5.作業開始の期間を抽出し表示します。
  1)「期間」ボタンをクリックします。
  2)抽出したい期間の日付を入力します。これで結果が表示されます。
  3)解除するには再度「期間」ボタンをクリックします。

6.文字列(キーワード)を検索します。例で説明します。
  例えば、Access が含まれる製品名を検索する場合
  1)製品名の列をクリックしカーソルを移動させます。
  2)Accessと入力し、「開始」ボタンをクリックします。
   すると現在の行位置から順に下方向に検索します。見つかると、その行で停止します。
  3)さらに続ける場合は、「次」ボタンをクリックします。

7.ExcelかCSV形式でファイル保存します。

8.印刷プレビューを実行します。

a.上下の表の縦サイズを変更します。

b.チェックすると②の並べ替えを記憶し次回起動時にも反映させます。

c.チェックすると検索文字入力が日本語入力になります。

d.チェックすると含まれる一部の文字で検索できます。




(6)設定画面

1.初めての場合や、工程や年度毎でデータファイルを区分したい場合などに、新規ファイルを作成します。

2.使用するデータファイルを切替えます。

3.作業・日程のテンプレートを登録します。

4.カレンダーで休日を設定します。
  テンプレートのコピーでも使用しますので、作業の設定前に行なってください。

5.日程表示のフォントを設定します。

6.作業一覧画面やテンプレートなどのシート(表)のフォントを設定します。

7.チェックすると自動的にデータファイルのバックアップを行います。
  バックアップはデータファイル名の後に曜日が付いた名前となります。
  従いまして、バックアップファイルは最大7個になります。
  金曜日の例: 「サンプル.mdb」 の場合 「サンプル金.mdb」 となります。
  バックアップ先はデータファイルと同じフォルダになります。

8.日程の継続マーク(文字)を変更できます。


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