4)完成したコンボボックスを設置したフォームを使う - Accessコントロール

顧客を選択するコンボボックスを使ったフォームが完成したので使ってみます。

コンボボックスにはレコードの顧客IDフィールドが表示され、右のテキストボックスには、コンボボックスに関連付けされた顧客IDに対する会社名が表示されます。

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下のレコードセレクタの[新しい(空の)レコード]をクリックすると、新規入力画面になります。
レコードセレクタの[新しい(空の)レコード]をクリック

新規レコード入力画面です。「見積ID」はオートナンバー型なので、(新規)と表示されています。
「見積ID」はオートナンバー型なので、(新規)と表示


コンボボックスの▼をクリックすると「顧客マスター」テーブルの顧客IDと会社名のリストが表示され、選択できます。
「顧客マスター」テーブルの顧客IDと会社名のリストが表示され、選択できます

顧客を選択し確定すると、顧客IDはコンボボックスに、会社名はテキストボックスに表示されます。会社名をテキストボックスに表示させることで、操作者の入力ミスを予防できます。
会社名をテキストボックスに表示させることで、操作者の入力ミスを予防

レコードセレクタの移動ボタンで、レコードが移動しても、顧客IDに対応する会社名がテキストボックスに表示されます。
レコードが移動しても、顧客IDに対応する会社名がテキストボックスに表示



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