部品データ集計~仕掛マスター:製造業向け 在庫管理 For Access

部品データの集計画面の操作方法と仕掛分解マスターの登録方法です

BackHome Back製造・生産へ Back目次へ



(11)部品データ 集計

上記(10)の部品データ一覧と基本的には同じですが、製品に対する部品ではなく部品単独での一覧を表示します。
製品に対する部品で共通部品がある場合は、部品コードが同じ場合集計されます。

1.見たい部品をクリックします。

2.リストの並べ替えを行ないます。

3.一覧データをExcel又はCSVファイルに保存します。

4.データの推移をグラフ印刷プレビューします。印刷する場合は、プレビューウィンドウの「印刷」ボタンをクリックします。

5.一覧データを印刷プレビューします。印刷する場合は、プレビューウィンドウの「印刷」ボタンをクリックします。
印刷開始前に現在表示している部品か、全部品かと、印刷書式を選択してください。
全部品の場合、印刷ページは大量になりますので注意してください。

6.一覧データをExcelで印刷します。印刷開始前に現在表示している部品か、全部品かを選択してください。
印刷を行なうにはテンプレート(書式)エクセルファイルが必要です。
下記(20)のテンプレート(書式)エクセルファイル作成方法を参照してください。 

7.集計日での集計結果を印刷します。

8.集計結果をExcel又はCSVファイルに保存します。

9.集計結果をHtml形式でファイルに保存します。



「在庫一覧印刷」



(12)仕掛マスター

棚卸時の仕掛を部品に分解する時に使用する、仕掛に含まれる部品と使用数を登録します。

1.登録する仕掛の製品をクリックします。

2.製品リストの並び替えを行います。

3.仕掛名を入力します。

4.登録されている製品の仕掛名リストを表示しています。

5.仕掛に含まれる部品をクリックします。

6.部品リストの並び替えを行います。

7.仕掛に含まれる部品を表示しています。使用数を入力してください。部品を外す場合は使用数の右横「削除」ボタンをクリックします。

8.仕掛を登録します。修正する場合は、修正したい仕掛名を4のリストでクリックし修正後「登録」ボタンをクリックします。

9.仕掛マスターをExcel又はCSVファイルに保存します。

10.仕掛マスターを印刷プレビューします。印刷する場合は、プレビューウィンドウの「印刷」ボタンをクリックします。

11.削除する場合は、削除したい仕掛名を4のリストでクリックし「削除」ボタンをクリックします。


BackHome Back製造・生産へ Back目次へ



Copyright(C) FeedSoft