「 X-R管理図 」 For Access の使用方法

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グラフ表示で日々の変動が一目瞭然、9種類の手法で異常を自動チェックします。

●特徴
X-R管理図は品質歩留りや売上などのように、1回に1つのデータしかない場合に使用する管理図です。

データを入力すると即グラフに反映されます。

X管理図、R管理図の2種類のグラフを表示・印刷できます。

UCL(上方管理限界)、LCL(下方管理限界)を超える異常や、データの傾向を自動で解析しチェックできます。
この機能により、グラフの見方が分からない方が操作されていても異常を見つけることができます。

日々のデータには備考が入力できます。トラブル内容等の記入にご使用ください。

グラフは描画期間を設定できます。

グラフのみ、数値のみの印刷が可能です。

グラフ線色のカスタマイズ、目盛の最大値・最小値・間隔のカスタマイズが可能です。

終了時にデータファイルをバックアップさせることができます。

データファイルは、年度、工程、設備別などいくつでも作成でき使用できます。

データファイルはLAN上の共有ドライブ等で使うことも可能です。


●はじめに
「 X-R管理図 For Access97」には Microsoft Access97 がインストールされている必要があります。
「 X-R管理図 For Access2000」には Microsoft Access2000 がインストールされている必要があります。
「 X-R管理図 For Access2002-2003」には Microsoft Access2002又はAccess2003 がインストールされている必要があります。


[インストール方法]

ダウンロードされたファイルは圧縮されています。

  1. 「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードされたファイルを指定しOKをクリックしてください。これで解凍できます。
    もし入手されたものがLZH形式の場合は、先にLhasa等の解凍ソフトで解凍しておいてください。
  2. Accessを起動し、「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の「xr**.mde」を指定してください。
    (Access97の場合、xr97.mde)
    (Access2000の場合、xr2k.mde)
    (Access2002-2003の場合、xrxp.mde)

    ソースファイルの場合は「xr**.mdb」になります。
初めての場合は添付のサンプルデータファイルで操作等お試しください。
「新規ファイルの作成」ボタンで新規データファイルを作成できます。

[アンインストール方法]
インストール先のフォルダごとしてください。

最新情報等は、ダウンロードファイル内の「お読みください.txt」をご覧ください。
完全版・ソースファイルをご希望の方も、「お読みください.txt」をご覧ください。


(1)メイン画面
1.新規にデータファイルを作成します。年度別・工程別・設備別等いくつでも作成できます。
2.別のデータファイルに変更します。
3.データファイルの小数点以下の桁数を設定します。
  既に入力されているデータファイルの桁数を小さくする場合は注意してください。
  例えば、小数点以下2桁で入力されたものを1桁にした場合、画面上は1桁で表示されますが、計算は2桁のままになります。
  逆の場合、例えば0桁を2桁にするのは問題ありません。
4.データ入力、グラフ表示を開始します。
5.バックアップ等の設定を行ないます。


(2)新規ファイルの作成
1.作成するファイル名を入力します。
2.作成先のフォルダを設定します。


(3)データ入力画面
1.データを入力します。日付・データは必ず入力してください。
  備考の「□あ」にチェックすると「ひらがな入力」になります。
2.入力されたデータを登録します。
  修正する場合は、下の表から修正したいデータをクリックし、修正後、この「登録」ボタンを押してください。
3.入力欄をクリアし新規に入力できる状態にします。
4.削除する場合は、下の表から削除したいデータをクリックし、この「削除」ボタンを押してください。
5.印刷を行ないます。まず印刷書式を選択してください。
6.Excel形式、HTML形式でファイル保存します。
7.データに異常がないかチェックします。(下の「データチェック」画面を参照してください)
8.データを再計算し、グラフを再描画します。データを直接変更された場合等にご使用ください。
9.グラフの線色、目盛の設定を行ないます。
10.入力済みのデータです。
11.表上で右クリックするとメニューが表示されます。
  これにより、フィルタ(抽出)と並び替えが可能です。
  ・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
  ・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
  ・フィルタの対象:入力された文字で抽出します。
  ・フィルタ並び替えの解除:抽出、並び替えを解除します。
  ・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。
12.X管理図です。
13.グラフの表示期間を設定します。この期間はR管理図にも反映されます。
   「□最新」にチェックすると、もっとも新しい日付が対象になります。
14.R管理図です。

[印刷書式選択]画面
1.印刷書式を選択します。
  「グラフデータ」はグラフと同じ期間のデータを印刷します。
2.印刷プレビューを開始します。

[データチェック]画面
1.データチェックを開始します。
2.チェックすると、グラフの期間データが対象になります。
  チェックを外すと全データが対象になります。
3.結果を表示しています。
・「チェック内容」
・UCL(上方管理限界)を超えたデータ数
 左側の赤丸のデータ

・LCL(下方管理限界)を超えたデータ数
 右側の赤丸のデータ
・CL(中心線)の一方への片寄り回数(9個連続)
 左図は中心線から下側へ連続した場合
・増加傾向、減少傾向の発生回数(6個連続)
 左図は減少傾向
・増減の連続した繰返し回数(14個連続) 

[グラフ設定]画面
1.線色を設定します。
2.X管理図の目盛を設定します。
3.R管理図の目盛を設定します。


(4)設定
1.バックアップする場合は、バックアップ先フォルダを指定し、チェックをONにしてください。
2.データ入力画面の表のフォントを設定します。


(5)印刷例
[X管理図]

[X・R管理図]


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