「Xbar-R管理図」 For Access の使用方法

データを入力すると即グラフに反映し、ボタン1クリックで異常を自動チェックします。

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●特徴

Xbar-R管理図は1回に複数のデータを抽出し、平均のばらつきを管理します。

1回の測定数は2~5の範囲で選択できます。

データを入力すると即グラフに反映されます。

Xbar管理図、R管理図の2種類のグラフを表示・印刷できます。

UCL(上方管理限界)、LCL(下方管理限界)を超える異常や、データの傾向を自動で解析しチェックできます。
この機能により、グラフの見方が分からない方が操作されていても異常を見つけることができます。

日々のデータには備考が入力できます。トラブル内容等の記入にご使用ください。

データの小数は0~3桁まで設定できます。

グラフは描画期間を設定できます。

グラフのみ、数値のみの印刷が可能です。

グラフ線色のカスタマイズ、目盛の最大値・最小値・間隔のカスタマイズが可能です。

終了時にデータファイルをバックアップさせることができます。

データファイルは、年度、工程、設備、検査別などいくつでも作成でき使用できます。

データファイルはLAN上の共有ドライブ等で使うことも可能です。

●はじめに

「 Xbar-R管理図 For Access97」には Microsoft Access97 がインストールされている必要があります。

「 Xbar-R管理図 For Access2000」には Microsoft Access2000 がインストールされている必要があります。

「 Xbar-R管理図 For Access2002-2003」には Microsoft Access2002又はAccess2003 がインストールされている必要があります。

「 Xbar-R管理図 For Access2007」には Microsoft Access2007 がインストールされている必要があります。

[インストール方法]
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。
  1. 「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードされたファイルを指定しOKをクリックしてください。これで解凍できます。
    もし入手されたものがLZH形式の場合は、先にLhasa等の解凍ソフトで解凍しておいてください。
  2. Accessを起動し、「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の「xr**.mde」を指定してください。
    (Access97の場合、xbarr97.mde)
    (Access2000の場合、xbarr2k.mde)
    (Access2002-2003の場合、xbarrxp.mde)
    (Access2007の場合、xbarr27.accde)

    ソースファイルの場合は「xbarr**.mdb」になります。
    (Access2007の場合、「xbarr27.accdb」になります)
初めての場合は添付のサンプルデータファイルで操作等お試しください。
「新規ファイルの作成」ボタンで新規データファイルを作成できます。

[アンインストール方法]
インストール先のフォルダごとしてください。

最新情報等は、ダウンロードファイル内の「お読みください.txt」をご覧ください。
完全版・ソースファイルをご希望の方も、「お読みください.txt」をご覧ください。



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