メール書式作成~メール受信入力:資産管理(点検較正) For Access

メール送信時の書式作成方法とメール受信入力画面の操作方法です

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(14)メール書式作成

1.登録されている資産の一覧を表示しています。

2.表上を右クリックで並び替え・抽出が可能です。
  ・例えば管理部署で抽出する場合
   抽出したい管理部署の上で右クリックします。次に「選択フィルタ」をクリックします。
  ・管理部署で並び替えしたい場合
   管理部署の列上で右クリックします。「昇順で並び替え」をクリックします。
  ・元に戻すには
   「フィルタ/並び替えの解除」をクリックします。

3.チェックすると、下表の並べ替え項目を保存し、次回起動時に反映させます。

4.下表のカーソルがある資産のメール書式作成画面に移動します。



[メール書式作成]画面
ここで作成した書式を携帯等に送信し、点検後返信することになります。

この書式は変更せずに、必ず結果を[]内にのみ入力し返信してください。

件名は変更できますが必ず「資産管理(点検較正)結果」の文字を含めてください。
返信時、前文を追加することは可能ですが、書式内に使われている名称は含めないでください。

実行前に、テストし動作等をご確認ください。

1.件名です。 変更はできません。

2.前文は入力できます。

3.結果入力部分です。 変更はできません。

4.この書式を送信します。

5.件名をクリップボードにコピーします。

6.本文をクリップボードにコピーします。



[受信したメール]
担当者様

3月15日までに実施してください。
よろしくお願いいたします。
木村

##資産ID: 1
区分: 製造装置
コード: seizou_code1
名称: マウンター

##総合
判定[ ]
内容[ ]

##1
項目:カバー
基準:外されていない事
判定[ ]
内容[ ]

##2
項目:安全センサー
基準:動作確認
判定[ ]
内容[ ]

##3
項目:位置精度
基準:±0.1mm
判定[ ]
内容[ ]

##4
項目:DC電圧12V
基準:±0.5V
判定[ ]
内容[ ]

##5
項目:DC電圧24V
基準:±1.0V
判定[ ]
内容[ ]

・判定と内容の[ ]内に入力してください
・判定は1(○)、2(△)、3(×)と数値で入力してください
・他の部分は変更しないでください

[返信にし、結果を入力し返信します]
点検しましたので登録してください。


----- Original Message -----
From: "石原" <isihara@yataa.co.jp>
To: "南" <minami@yataa.co.jp>
Sent: Wednesday, January 17, 2007 6:51 PM
Subject: 資産管理(点検較正)結果


> 担当者様
>
> 3月15日までに実施してください。
> よろしくお願いいたします。
> 木村
>
> ##資産ID: 1
> 区分: 製造装置
> コード: seizou_code1
> 名称: マウンター
>
> ##総合
> 判定[ 1]
> 内容[ 問題なし]
>
> ##1
> 項目:カバー
> 基準:外されていない事
> 判定[ 1]
> 内容[ OK]
>
> ##2
> 項目:安全センサー
> 基準:動作確認
> 判定[ 1]
> 内容[ 確認OK]
>
> ##3
> 項目:位置精度
> 基準:±0.1mm
> 判定[ 1]
> 内容[±0.08mm ]
>
> ##4
> 項目:DC電圧12V
> 基準:±0.5V
> 判定[1 ]
> 内容[±0.4V ]
>
> ##5
> 項目:DC電圧24V
> 基準:±1.0V
> 判定[1 ]
> 内容[±0.8V ]
>
> ・判定と内容の[ ]内に入力してください
> ・判定は1(○)、2(△)、3(×)と数値で入力してください
> ・他の部分は変更しないでください
>

[メール書式送信]
1.送信したい宛先にチェックします。

2.送信結果を表示します。
  エラーの場合、ここにメッセージが表示されます。

4.チェックすると、下表の並べ替え項目を保存し、次回起動時に反映させます。

5.全送信欄のチェックをON/OFFします。

6.チェックされた送信先に書式を送信します。




(15)メール受信入力

1.下表のカーソルがある点検結果を表示します。

2.チェックしたメールが登録されます。
  メールが点検較正メールでない場合や、エラーの場合チェックはできません。

3.受信したメールの一覧を表示しています。

4.受信を開始します。

5.チェックすると受信後サーバーから削除します。

6.「登録」にチェックがあるメールをデータベースに登録します。

7.チェックすると登録後サーバーから削除します。

※.判定は、1・2・3 以外は登録できません。
  内容の文字が長すぎる場合は、データフィールドに収まるようカットされます。


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