「 品質管理 ・ 検査集計 Plus 」 For Access の使用方法


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●はじめに
「 品質管理 ・ 検査集計 Plus For Access97 」には Microsoft Access 97 が必要です。
「 品質管理 ・ 検査集計 Plus For Access2000 」には Microsoft Access 2000 が必要です。
「 品質管理 ・ 検査集計 Plus For Access2002-2003 」には Microsoft Access 2002又は、Access 2003 が必要です。


【インストール方法】
ダウンロードされたファイルは自己解凍形式で圧縮されています。
1)実行し、解凍先フォルダを指定後解凍してください。
2)解凍後 Access97の場合qcplus97.mdeを、Access2000の場合qcplus2k.mdeを、Access2002-2003の場合qcplusxp.mdeを実行してください。

【アンインストール】
解凍されたフォルダごと削除してください。

※試用版では一部使用できない機能があります。最新情報も含め、README.TXTを御覧ください。
※初めて使用する場合の、基本的な順にそって説明します。


●特徴
従来の「品質管理 ・ 検査集計」の検査工程をMAX5工程からMAX8工程へ、
不良項目をMAX15項目からMAX20項目に増加させました。
Excelで破綻する前に是非お試しください。

・検査データを日報・期間で集計し、表形式・グラフ形式で出力します。

・機種毎のファイルを使用しますので、機種数はいくつでも使用できます。

・データはリンクファイルですので、検査項目等のマスターを引き継ぐ事ができます。
 データファイルはサーバーにおくことも可能です。

・検査工程は1つの機種で、MAX8工程です。

・不良項目は、MAX20項目です。項目名は自由に設定できます。

・「LotNo」,「作業者No」,「装置No」,「備考」が入力可能です。(個別に設定できます)
 これを入力する事で、例えば装置毎の今月の成績が集計できます。

・検査工程毎に、警告不良率を設定できます。これを設定するとデータ入力時、警告不良率以上でメッセージを表示します。
 例えば「品質担当の○○さんに連絡してください」などです。又、その部分を赤色で印刷します。

・データ入力は、なるべくテンキーのみ(片手)でできるようになっています。

・グラフは不良率推移(折れ線)、各検査毎のパレート図です。

・データ一覧・印刷はソート出力できます。

※完全版と、印刷書式などを変更したい方にはソースファイルもありますのでご利用ください
<出力例>


(1)開始画面
1.初めての場合や、新年度等でデータファイルを区分したい場合、このボタンで新機種作成画面に変わります。
2−1.データファイルがあるフォルダを指定します。
2−2.使用する機種(データファイル)を機種名リストから選択します。
2−3.データ入力等を開始するメニュー画面になります。


(2)新機種作成
初めての場合や、新年度等でデータファイルを区分したい場合、新機種を作成します。
日々のデータが多いい場合、処理速度が遅くなりますので、年度別等にファイルを区分してください。
例えばABC2002、ABC前期、ABC後期などです。

1.作成するファイル名を入力します。
2.作成するフォルダを設定します。
3.始めて作成する場合は、「作成条件」上の「新規に作成」を選択します。
  新年度等で作業者・不良項目などのマスターデータを引継ぎたい場合は、下の「指定ファイルからマスターのみコピー」を選択します。
  この場合、コピー元のファイルを指定してください。
4.「開始」ボタンで作成します。


(3)メインメニュー
新機種作成で新規に作成した場合、初めにマスターを登録します。「指定ファイルからマスターのみコピー」で作成した場合は、必要ありません。

【データ処理】
1−1.不良項目を設定します。
1−2.作業者マスターを入力します。作業者データを利用しない場合は、必要ありません。
1−3.自社情報(会社名、部署名)を入力します。印刷用です。

ここまでがマスターの設定です。日常はここからです。

1−4.検査データを入力します。

【日報】印刷
2−1.処理日を設定します。
 aボタン・・・日付を+1、-1します。
 bボタン・・・前の入力日、次の入力日を検索し見つかれば日付を表示します。
 cボタン・・・カレンダーを表示します。
2−2.データを一覧表示します。データ修正・削除が可能です。
2−3.印刷前にソート順を指定します。2個以上選択した場合、[Lot]No.[作業]者No.[装置]Noの優先でソートします。
2−4.選択日を集計し、データ値、折れ線、パレート図を印刷します。備考は領域内までの印刷になります。

【期間】印刷
3−1〜3−4.日報印刷と同じです。

3−5.右のボタンで指定した項目で集計します。例えば装置で集計すると、どの装置が不調か判断できます。


(4)不良項目の設定
1.検査名、項目名を入力します。必ず詰めて入力してください。
  例えば、検査工程1を入力し検査工程2をとばし、検査工程3に設定したり、
  項目名6まで入力し項目名7をとばし、項目名8に設定するなどはできません。
  警告不良率を設定すると、下記の事ができるようになります。設定しなくてもかまいません。
 ・データ入力時、警告不良率以上になると警告メッセージを表示します。
 ・印刷時、警告不良率以上は赤色で印刷させる事ができます。
2.入力する項目をチェックします。
3.警告メッセージを入力します。警告不良率が入力されていない場合は、使用されません。


(5)作業者マスター
1.名前を入力します。
2.さらに作業者を入力する場合のボタンです。
3.削除する場合は、上のリストから選択し、このボタンをクリックします。
4.データ移動ボタンです。


(6)自社情報
印刷用です。

1.会社名を入力します。
2.部署名を入力します。


(7)データ入力
1.日付は必ず入力します。残りは「不良項目の設定」で設定された項目のみ、入力可能です。
2.検査データを入力します。
3.さらにデータを追加する場合のボタン
4.削除する場合のボタン
5.データ移動ボタン
6.作業者マスター入力画面に移動します。
★入力中の不良率を表示し、警告不良率以上の場合、警告メッセージを表示します。

※なるべくテンキーで入力できるよう、下記のキー動作が可能です。 
・データ未入力欄で、/キーで入力途中でもデータを追加します。
・データ未入力欄で、*キーで次の検査項目に移動します。
・F1〜F5キーで次の検査項目に移動します。


(8)データ一覧
印刷用です。
1.検査工程を選択します。
2.データを入力、修正します。
3.ソート順を指定します。
4.Excel形式又は、CSV形式でファイルに保存します。
5.現在の行のデータを削除します。注意:削除すると全検査工程のデータが削除されます。
  例えば右図で、1行目を削除するとラベル検査〜出荷検査までの1行が削除されます。
  その検査工程のデータのみ削除する場合は、データを空白にしてください。


(9)バックアップ・最適化
※安全の為に、時々バックアップしてください。
※多くのデータを削除した場合等に、最適化をするとファイルサイズが小さくなります。


(10)For Access97版でエラーが発生した場合
Access97の場合、カレンダー用ファイルがインストールされていない為にエラーが発生する場合があります。
インストールされていないとメイン画面でエラーが発生するか、カレンダーを表示しません。

・インストール方法
1)Office97のCD内の MSCAL.OCX というファイルをC:\Program Files\Microsoft Office\Officeへコピーしてください。
MSCAL.OCX はCDのOS¥SYSTEMにあります。
2)Access97を起動します。
3)メニュー「ツール」-「ActiveXコントロール」をクリックします。
4) 「登録」ボタンをクリックします。
5)C:\Program Files\Microsoft Office\Office内の MSCAL.OCX を選択し「開く」ボタンをクリックします。
6)これで利用可能なコントロールのリストに「カレンダーコントロール8.0」が登録されます。
7)「品質管理・検査集計」を実行してください。

http://www.ark-9.com/~access/ac97cal/ac97cal.html
このURLでも掲載していますのでご覧ください。


印刷例
<期間A4横>
<期間グラフ>
 
 


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