Access:テーブルのレコードを保存する方法

Accessは自動でレコードは保存されます。

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■ テーブルのレコードを保存する

Accessが初めての方は、これがとまどう点なのですが、データを大事にする意味では大切な機能です。
他のソフトでは、せっかく入力したデータが停電でなくなってしまうことがありますが、Accessではまず残っている可能性が高いです。

もし、レコード単位で「登録」ボタン等で書き込ませたい場合は、VBAを使いプログラミングする必要があります。

テーブル等のレイアウトの変更では「保存しますか?」のメッセージが表示されます。 商品管理ソフトでテストします。

商品名に「ツナマヨネーズ」を入力し、まだレコードが確定されていない状態で、閉じるボタンをクリックします。
商品管理にデータを入力


あらためて、商品管理テーブルを開いてみると、「ツナマヨネーズ」がちゃんと登録されています。
商品名の入力を確認

レイアウトを変更した場合は、「テーブルのレイアウトの変更を保存しますか?」のメッセージが表示されます。
下画面では、商品名の列幅を広くしています。
テーブルレイアウトを変更



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