Accessコントロール－リストボックスにテーブル／クエリを使用する

例えば、ユーザーにマスターレコードから選択してもらうことで、毎回入力しなくてもよくなり、入力ミスも防止できます。リストボックスにテーブルを使用します。

１．リストをクリックし選択します。
２．プロパティシートを［データ］タブにし、［値集合タイプ］を「テーブル／クエリ」にします。（デフォルトは「テーブル／クエリ」です）

［値集合ソース］の▼をクリックし、テーブル・クエリの一覧を表示し、選択します。ここでは「T-顧客マスター」を選択します。

リストボックスの実行画面です。「T-顧客マスター」の顧客IDフィールドのリストが表示され選択できるようになりました。

リストボックスのリストにテーブルやクエリのレコードを使用します。