コンボボックスにテーブル・クエリを使う - Accessコントロール

コンボボックスの選択するデータに、テーブルかクエリを使用する場合の設定方法です。

ここでは、デザイン画面のプロパティで設定します。

BackHomeへ Backコントロールメニューへ



フォームをデザインビューで開き、リボンの[フォームデザインツール]-[デザイン]-ツールグループの[プロパティシート]をクリックすると、プロパティ画面が表示されます
プロパティシートの[データ]タブ-[値集合ソース]でテーブルかクエリを選択します。ここでは「商品マスター」を使います。
[値集合ソース]でテーブルかクエリを選択します


プロパティの[書式]タブで基本の設定をします。
1.列数で表示させる、テーブルかクエリのフィールド数を指定します。
2.それぞれのフィールドの列幅を指定します。
  ここでは商品IDを1cm、商品コードを2cm、商品名を4cm、単価を2cmにしました。
3.列見出しを「はい」にし、フィールドの項目名を表示させます。
4.全体の幅をリスト幅で指定します。ここでは、1cm+2cm+4cm+2cmで9cmにしました。
プロパティの[書式]タブで基本の設定をします

テーブルを設定したコンボボックスです。
テーブルを設定したコンボボックス



BackHomeへ Backコントロールメニューへ

Copyright(C) FeedSoft